数学の勉強法(基礎固めのコツ)

黒板に書かれた図形と数式の演習問題
出典: Wikimedia Commons(撮影・作成: Le bateleur) / ライセンス: Public domain

数学の得点力は「基礎」で決まる

数学が苦手だと感じている生徒さんの多くは、実は応用問題そのものよりも、その土台となる基礎的な計算や
公式の理解でつまずいているケースが少なくありません。焦って難しい問題に取り組む前に、まずは基礎を丁寧に
固めることが、結果的に得点力アップへの近道になります。

1. 公式は「暗記」より「理解」を優先する

公式をそのまま丸暗記すると、少し形を変えた問題に対応できなくなることがあります。なぜその公式が成り立つのか、
どういう場面で使うのかを理解しておくことで、応用が利きやすくなり、忘れにくくもなります。

2. 基本問題を「見て解ける」から「自力で解ける」へ

教科書の例題を見て「解き方はわかる」という状態と、何も見ずに自力で最後まで解き切れる状態には大きな差が
あります。基本問題は繰り返し解き、解説を見ずに解けるようになるまで練習することが大切です。

3. 計算ミスを軽視しない

「わかっていたのに計算ミスで間違えた」という経験は誰にでもありますが、計算ミスも立派な失点です。
途中式を丁寧に書く習慣をつける、検算の時間を確保するなど、ミスを減らすための工夫を意識的に取り入れましょう。

4. わからない問題は早めに解決する

数学は単元同士のつながりが強い科目です。一つの単元でつまずいたまま次に進むと、その後の単元も理解しにくく
なってしまいます。わからない箇所はできるだけその日のうちに解決する、あるいは早めに先生に質問することが
重要です。

今日から使える基礎固めチェックリスト

  • □ 公式は「なぜ成り立つか」を説明できる状態になっている
  • □ 教科書の基本問題を、何も見ずに自力で解ける
  • □ 途中式を省略せずに書く習慣がついている
  • □ 検算・見直しの時間を確保している
  • □ わからない問題をその日のうちにメモ・質問している

家庭教師会ファイトが見てきた傾向

家庭教師会ファイトには2026年8月時点で373名の会員にご登録いただいており、数学・英語・国語・理科・社会の5科目に対応する先生が在籍しています。
数学に関するご相談では「応用問題が解けない」というお悩みの背景に、実は基礎計算や公式理解のつまずきが隠れているケースが多く見られます。
上記のポイントは、指導コーディネーターへの取材をもとに、そうした傾向を踏まえてまとめています。

基礎固めは一人で進めるより効率的な方法があります

「どこでつまずいているのかが自分ではわからない」というのは、数学が苦手な生徒さんによくある悩みです。
家庭教師会ファイトでは、一人ひとりのつまずきポイントを見極めながら、基礎から丁寧に指導する先生を
ご紹介しています。数学の基礎固めでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

あわせて読みたい

お気に入りの先生を探す
家庭教師会ファイト トップページへ

勉強法

Previous article

英単語の効率的な暗記法
保護者向け

Next article

塾と家庭教師の違い