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個人契約について

神戸大学家庭教師会ファイトは学習支援とともに個人契約型の家庭教師派遣も行っております。

個人契約とは家庭教師派遣会社が入ることなく家庭教師と生徒様が時給、日時などを自由に決め指導契約を結ぶことです。

個人契約は通常の家庭教師サービスを行う会社様と異なり、金銭的に多くのムダを省くことができます。

・「中間マージン」(会社による中間搾取)が0円
・テキストの強制購入などがないのでその分時給が上がりやすい

これらよりほかの家庭教師業者さんより比較的高い時給での交渉ができるのです。

また、上に送る面倒な報告書などや上からの指令もなくのびのびと生徒さんを指導できるのも個人契約の強みです。
しかし、マニュアルや上からの指令が無いと不安な方もいらっしゃるかと思います。

そういう方のために面談や授業についてのマニュアルも用意しておりますのでご安心ください!

[個人契約の注意点]

個人契約は自己責任です。何か問題があったときは先生とご家庭様で話し合って解決することが必要です。問題解決のためにアドバイスを当サークルに請うことは可能ですが、実際に解決していただくのは当事者ということになります。もしこのことが不可能と思われる方は、ご利用をお控えください。

問題をおきにくくするためには、先生とご家庭様とで「契約書」を交わしていただくと効果的です。契約書は各々が作成可能ですが、当サークルでも契約書のサンプルをご用意しておりますので、ご自由にお使いください。

契約書サンプル

 

入会フローチャート

活動内容についてもご覧ください!

I.まず新規登録、ログインを行ってください。

ログインができない場合はFAQをご覧ください。

 

Ⅱ. 各種試験を受験してください。

現役大学生、大学院生の方⇒教師希望者入会試験を受験してください。24時間365日いつでも受験できます。

大学卒業済みの方⇒プロ家庭教師入会試験を受験してください。なお、応募期間がございます。

 

 

教師希望者入会試験は、現役大学生および大学院生のみが受験できます。学生証の提示が必要です。

プロ家庭教師入会試験は、基本的に指導経験がある方が受験できます。所属制限はなく、学生でない方も受験できます。現役大学生、大学院生も受験はできますが、教師希望者入会試験に合格した方のみが対象です。

 

~学生のみが受験できる家庭教師と、プロ家庭教師はどう違うの?~

学生家庭教師は、その名の通り学生のみが登録することができます。

プロ家庭教師は、学生以外も登録可能ですが、登録基準が学生家庭教師よりも厳しいです。
学生家庭教師とは別枠で登録できるため、目立った位置に自分の情報を掲載することが可能です。

 

katekyo-002Ⅲ. 無事合格!した方は指導情報を登録してください。

メールの内容に沿って必要事項を入力してください。

 

授業開始までの流れ

step1

合格者には採用を知らせるメールが届きます。学生家庭教師は受験後1日以内、プロ家庭教師は受験後3~7日前後で採用可否を問わずお知らせします。

1step2

採用が決まった場合、メールに記載してあるURLより本登録を行ってください。メールを誤って消去してしまった場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

1step3

本登録後は、登録先生一覧より自分の登録情報やほかの先生の登録情報を見ることができます。変更する点がある場合は管理画面より登録内容の見直しを行ってください。プロ家庭教師の方はプロ家庭教師一覧より閲覧できます。(現在は閲覧できません)

生徒さんの自己紹介、もしくは自分の自己紹介から、「面談の場所」「面談の日時」「その他知りたい事項」等の情報を生徒さま(親御さん)とメッセージ管理画面で連絡を取り合ってください。

面談の場所や日時が確定しましたらこちらから面談確定をしてください。面談確定をするまで面談は実施しないでください。

面談確定報告後、双方がやり取りできるようにメールアドレスをお渡しいたします。面談確定報告後は、メッセージ欄ではなくメールでのやり取りも可能です。

1step4

面談を行います。面談については[個人契約の手引き]を公開しておりますのでそちらを確認ください。

なお、ビデオ通話による面談も可能です。

※面談を行いますと契約が確定します。(採用、不採用の結果は後日生徒さま側からお伝えされます)

※面談の方法は【個人契約の手引き】を参照してください。家庭教師は初めてという方でも難しくはありません。

授業開始後について

初回の授業では、いきなり授業を行うのではなくお互いの距離を縮め合うためにもまず生徒さんの学校での話や自分自身について少し話してみたりするといいでしょう。また、その際に生徒調査書に生徒さんの情報を書き込んで把握するのもいいでしょう。

また、毎回授業内容について先生生徒が振り返られるように、「いつどんなことを学んだか」「宿題の範囲」「先生のコメント」「生徒さんがすべき反省点など」を授業後に短い時間で書けるように振り返りシートを作成することも大切です。

また、授業料についてはしっかりと双方で確認し、漏れなどがないようにしてください。

授業内容については生徒さまの希望する学校のレベルや生徒さまの希望指導スタイルによって変わります。基本的な教え方については、

【教え方】どうすれば上手に教えられる?|家庭教師の教え方のコツを解説 (GIPS オンライン家庭教師)

をご覧ください。また、生徒さま用として
失敗しない家庭教師の選び方!
も公開しておりますので是非ご覧ください。

不明点がある方は、FAQもご覧ください.

データ集まとめ(ご自由にダウンロードしお使いください)

・面談時の契約書サンプル

・生徒調査書